SpaceXの宇宙船による初のNASA飛行士搭乗ミッションが、5月27日に決まりました。これはDemo-2ミッションと呼ばれるSpaceX初の有人試験飛行で、成功すればその次には野口聡一飛行士らを乗せたISSへの初の商業人員輸送ミッションが控えています。NASA長官のジム・ブライデンスティーン氏はTwitterで「5月27日、NASAは再び米国のロケットで米国人飛行士を米国の大地から送り出す」と高らかに宣言しました。
米国では2011年にNASAのスペースシャトルが退役し、以来自国で飛行士を宇宙へ送り込む手段を保有していませんでした。それだけに、今回の打ち上げはNASAそして米国にとってまさに待望のときが訪れることになるでしょう。
また、このミッションはイーロン・マスクCEO率いるSpaceXにとっても重要なものとなります。これまで無人のDragon輸送船ではISSへのドッキングを果たしてきたものの、有人のミッションはこれが初めてのこととなり、再生可能なロケットによる有人飛行というマスク氏の掲げたコンセプトにとって重要なマイルストーンになります。
民間企業がここまで来たかという感じである。イーロン・マスクは卓越した経営者だ。彼は週に42時間をテスラで、40時間をSpaceXで過ごすそうだ。
仕事が非常にできる2割の人間は、自分が得意なことを仕事にしている人。
仕事を普通にこなす6割の人間は、自分が得意なことを仕事にしていない人。
仕事ができない2割の人間は、自分が苦手なことを仕事にしている人。
彼のこの考え方は物理的思考からきている。自分の能力が最も発揮できることに集中することの大切さを教えている。イーロン・マスクがテスラを作ったのも燃料を使った環境負荷を減らそうとしたことだし、SpaceXは火星に人を移住させようとしている。あっと言わせる行動力は物理的思考に単純に従っているだけだ。このような人が日本からも出てほしいものだが。