大恐慌以来の景気後退

3〜4分

 IMFは今年の成長率をマイナス3%としました。100年前のスペイン風邪の時は第三波まであって克服するのに二年かかった。新型コロナも長引くという話もありどうなんでしょうか?

 昨日、情熱大陸を見ました。先週の放送でしょうか、日本人の研究者がコツコツと基礎から解析していっているのを見て、日本人だなと思いました。中国は違いますね。完全な試行錯誤です。成功の確率は日本の方が高いのでしょうが、長くかかりそうです。それに対し、中国は人力で人体実験のようなことをやります。

 私も長く中国や韓国で仕事をしていますが、日本流との違いを痛感しています。中国では結果がばらつくことがあります。日本人はこのばらつきを小さくすることを考えてコツコツと努力します。優先度の高いものからつぶしていくという方法です。中国では技術をいじります。それも試行錯誤でやります。時々いい値が出ることがありますが、私はばらつきの範囲だと考えますが、問題は同じ条件で作ったものは同じ値が出ると思っていることです。日本人的にはあり得ないのですが。改良が失敗したときに、元に戻せばいいのですが、またさらに改良を続ける傾向にあり、迷路に入ることが見受けられます。これは国民性でしょうか。

 私にとって試行錯誤など最後の手段で効率が悪いと思っている。まあでも誰も考えないことが起きる可能性があるので全面否定はしないのだが。最初は理論を組み立て、実験データが出たら傾向を把握する。そんなやり方が慣れている私にとって、試行錯誤は最後の手段なのである。

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