このままいくと世界恐慌

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米労働省が2日発表した3月28日までの週間失業保険申請件数(季節調整済み)は664万8千件に達した。前週の330万7千件を上回り、過去最多となった。

世界恐慌が起きたとき、1933年に失業者数は1283万人。今回はそれを抜くかもしれない。現金支給が話題になっているが、雇用を守ることの方が重要である。しかし、いつ終息するかが見えない今はどうしようもない状態だ。倒産もどんどん増えているようだし。まあ企業活動より、新型コロナを抑え込む方が優先だ。徹底した隔離をやるしかないだろう。東京は封鎖に二の足を踏んでいるようだが、ニューヨークだってやっているわけだし、できないことはない。1か月間日本全土を封鎖して、徹底的に検査して終息させるくらいした方が良いのではないか。

 中国では昨年末に3億7000万人の雇用者がいたサービス業は店舗や本社などの業務再開率が現状で50%前後にとどまっており、雇用者数を掛け合わせれば1億8500万人が失業状態と試算できる。中小製造業とサービス業、さらに大企業の製造業を合計すれば2億500万人前後の失業が出ている計算。
中国の就業者数(2018年)は7億7500万人であり、単純に計算すれば失業率は26.5%にも達する。

中国は再来週あたりにすべての学校、産業が動き始めるのではないかと言われている。ただ欧米、日本、アジアなどが復活しない限り輸出は回復できないわけで輸出産業は復活まで時間がかかる。我々は輸出から国内販売に切り替えており、フル稼働となっているが、切り替えられないところもあり、そういう企業は売り上げが少なくなっている。どこまで耐えられるかわからないところも多い。

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