LIXIL 500名のリストラ

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東証・名証1部上場の住宅設備大手「LIXILグループ」は、2019年11月25日付で公表していた早期退職優遇制度「キャリアオプション制度」に497名が応募したことを明らかにしました。

対象となったのは、同社および一部の国内子会社に在籍する50歳以上かつ勤続年数10年以上の正社員で、退職日は6月25日の予定です。募集人数を定めずに実施したなか、連結従業員の約0.7%の応募者数となりました。なお、この施策に伴う特別退職金などの費用として、約55億円を販売費および一般管理費に計上する予定です。

同社は、柔軟な人員構成や従業員のキャリア計画の支援を目的として、5年間の運用をめどに同制度を実施しています。

50歳以上の社員が対象ですか。この「キャリアオプション」は第二の人生を作るなどとうたい文句は良いもののリストラと変わりはないのではなかろうか? 一方で65歳定年に移行する企業もあるが、優秀な人は50歳から新たな人生をスタートすることも可能だが、そうでない人はこのまま定年まで勤めるのがいいだろう。しかし、会社の組織の中で育ってきた人たちにとって企業はハードルが高い。私は50歳で独立したが、そんなことは稀である。会社という旗と役職という鎧を着て戦ってきた戦士が、全てを捨て町人となることは難しい。

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