新型コロナ 産業に大打撃

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 今回の新型コロナの影響は、産業界でも猛威を振るっている。中国の会社から購入しているものがあまりにも多いからだ。衣類などは我慢すればよいので、それほど深刻ではないが、中国には資源があり、それを加工した製品はかなり影響を受ける。

 ISOにも規定されているが、サプライヤーは二社以上とすること。今度は二か国以上とすることが必要だろう。あるいは自社で緊急時に稼働させるプラントを持つことが必要となる。今後は災害も増えるだろうから、リスク管理は多様性を持つことが重要だ。今までは、中国品が安いということで、中国品を購入し、高い製品を切り捨ててきた。しかし、今回のような場合、稼働できずに大損害が発生することになる。つまり、食料を含めてある程度の自給率を確保するか、緊急時に保管できるような体制を作るということが重要だ。

 例えば、日本で大地震があったらあらゆる製品ができなくなる可能性があるし、韓国で戦争が始まったら、有機ELだって半導体だって極端に足りなくなる。もはやカントリーリスクは大きくなりすぎているのだ。

 のど元過ぎれば熱さ忘れる。おそらく新型コロナが落ち着いたら、すっかり元に戻るだろう。変わらない。そう思うのは私だけだろうか?

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