水の構造を証明

1〜2分

東京大学生産技術研究所の田中肇教授とRui Shi特任研究員率いる研究グループは、コンピューターによる水モデルのシミュレーションと、X線散乱実験データの解析を合わせることで、水のなかのふたつの異なる構造を持った液体がそれぞれ違う動きをしていることをとらえた。

一つは正四面体構造、もう一つは少し乱れた構造とのことだ。この二種類が混在することで特殊なふるまいをする。これは石英ガラスと似ている。石英ガラスも正四面体構造と少し不規則な構造との混合物だ。天然石英は正四面体構造の一種類のみであるが、ガラスは不規則な構造が混ざる。合成石英は全部不規則な構造になるのではない、一部は正四面体構造を持つ。水もガラスも不思議なものだ。

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